日本の異常事態

ここでは、「日本の異常事態」 に関する記事を紹介しています。
2008年3月19日朝の新聞各紙一面は「日銀総裁、空席へ」の記事でしたね。

一方、18日のNY株式市場のダウ平均株価は、米証券大手の決算内容が予想を上回ったことと、米追加利下げにより、史上4番目の上げ幅を記録。為替相場も1ドル=99円台まで円安が進みました。

それらを踏まえて、今日の東京市場がどういう動きをするのか、ワクワクしながら株価をチェックしていましたが…。

「日銀総裁不在」という緊迫した国内情勢よりも、NY株式市場の動きに敏感に反応する日本の株式市場って…一種異様ですよね。もちろん、日本の政治家の「無策ぶり」が為替・株価に影響を及ぼす事は問題なんですが、ほとんど影響が出ないというのも、それはそれで深刻な問題です。

ちなみに現在、東証の売買代金に占める外国人投資家のシェアは過半数を超えています。
株式分布状況調査』-東証サイトより

日本の株式市場は前日のNY市場の動きに影響を受けやすいといえます。そのため、株の分野によっては値動きが予測しやすく、特にデイトレードにおいて前日のダウ平均を意識することは非常に重要です。

それにしても、サブプライム問題に起因した一連の流れの中で、政党を超えた超党派を組んで対策室を設置し、危機に際して矢継ぎ早に政策を打ち出してくる今回のアメリカの対応には感心しました。
ブッシュ米大統領は14日にCNBCテレビに出演した際、「住宅、金融市場のリスクが集中する非常時には、非常時の行動が必要だ」と述べています。

それに比べ、今の日本の政治の現状といえば……安部前首相はケツ割るわ(失礼!)、日銀総裁は決まらんわ、ああ情けない。政党間の軋轢、政党内のしがらみがまず邪魔をして、本当に前へ進みませんね。

もう、政治家が我々国民の足を引っ張るのはいいかげん止めていただきたい!

さすがに今回の日銀総裁人事をめぐる自民・民主の動きには呆れました。
武藤氏の人物・実績・資質を全く考慮もせず、「財務次官経験者で、財政と金融の分離に反する」という理由だけで反対した民主党。
それに対し、その後民主党に十分な根回しもせず「大蔵事務次官経験者」の田波氏を持ってくる自民党のセンス。

前回の反対理由をクリアしていない人事案に、民主党が賛成するはずがないし、メンツからしてできるはずもないでしょう。

私は自民党が嫌いですが、民主党はもっと嫌いです。特に鳩山氏は大嫌いです。彼からは日本の大局を見た建設的なメッセージが一切感じられないので。

海外から「ソラマメ」とか「のび太」とか言われ放題の福田首相は、昨年11月の民主党小沢氏との「大連立」の密談が反故になってから、明らかにやる気無くしてるし。

やはり、個人的には自民党総裁選で麻生太郎に勝って欲しかった!麻生氏の所信表明からは少なくとも国民の方を向き、導こうとしている想いが感じられたのにね。

…株から政治の話へ蛇行した上に、オチがなくてスミマセン(汗)
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