デジタルデバイドの到来

ここでは、「デジタルデバイドの到来」 に関する記事を紹介しています。
『デジタルデバイド(情報格差)』ってご存知でしょうか?

いわゆる情報を持つ者と持たざる者との格差のことです。
具体的に言えば、PCなどのデジタル機器を利用しインターネットなどから知識や情報を得て、さらに経済力を高めることのできる側の人間と、経済的な理由(貧困層、発展途上国)や機械に弱い一部の年配者など「デジタル情報化」の波に乗れない人間との間に広がる格差です。

インターネットはしばしば新幹線や飛行機に例えられます。
将棋名人の羽生善治氏は、将棋の世界におけるインターネットの普及について、
「将棋が強くなるための高速道路が一気に敷かれた」
と比喩しました。

インターネットの利点は、従来の方法よりも遥かに速く、我々が求める情報を検索できるということです。
その結果、我々は昔に比べると驚くべきスピードで、必要とする能力を身に付けることができる様になりました。

今やインターネットを使った情報検索能力は、現代人として必須の「リテラシー」となっています。
日常生活やビジネスにおいては、インターネットを活用した方がそうでない場合よりも、たいてい迅速かつ有利な結果が得られます。
私のような自営業者でも、新たな仕入先や流通経路を発見したり、売れ筋商品を見極めたりするのに今やインターネットは欠かせません。

確かにネットの掲示板などに転がっているのは玉石混合の情報ではありますが、テレビや新聞などのマスコミのフィルターにかけられた情報だけに頼り判断するよりも極めて健全ではないかと思います。

このように、我々の社会にはあらゆる所に「スキル」を操れる者と操れない者との「格差」が歴然と存在します。

例えば英語や中国語などの「言語」もそうです。
現在、インターネットを有効に利用できる側の人間にさえ情報格差が生まれています。

以前『本当の意味のインターネット』で書きましたが、外国語によるウェブサイトが9割を占めるインターネットで、1割に満たない日本語サイトしか見ることのできない日本人と、英語や中国語を含むその他の言語のサイトを読むことができる日本人との格差は、今後とてつもなく大きく広がるような気がします。

そして最近、インターネットをパソコンで利用する人と、携帯電話でしかネットに接続しない人の間にもデジタルデバイドが存在するように思います。
こちらの内容は後日改めて書きますね「携帯でインターネット」の限界』にアップしました)

更にいえば、『世界一のブログ大国?日本』でも書いたように、ブログなどを通じて自ら情報を発信する側の人と、それらをただ受け取るだけの人の間にも格差が広がっています。

インターネットというのは、我々が知りたい情報を検索するフィールドという存在だけで終わりません。
自ら情報を発信することで、インターネットを通じてサービスやカネを生み出す事が可能なんです。

今までほとんどの人間は、会社に雇われる事でしか収入を得る術がなかったのですが、現在インターネット上には様々な収入源が存在しています。

人と違う着眼点とセンスがあれば、ネットショップやアフィリエイトなどで実際に一定の収入を得ることが可能です。
ネット証券の株取引でも、デイトレードなどはインターネットによる分刻みでの売買で利益を生み出すことが可能になりました。

世の中の流れに身を任せるのではなく己の立ち位置をしっかり見極め、常に自分の感性を磨き、能力の向上を図る事こそが今後も重要であると感じました。

最後に当方のブログ記事『狡猾なmixi』から

だからね、世の中の流れの川上に立たないとダメなんです。

人を活用する立場と、人に利用される立場。

人を雇う側と、人に雇われる側。

物を売って利益を生む人間と、物を買って消費する人間。

モノを教える人と教えられる人。

世の中に情報を発信する側とそれをただ受信する側。

あなたは最終的にはどちらの立場を望みますか。
…そういうことです。

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