世界に広がる日本マンガ-おちこち19号より

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世界に広がる日本マンガ-おちこち19号

『おちこち』は、国際交流基金(Japan Foundation)が発行する国際交流専門誌です。

ある新聞記事で『世界に広がる日本マンガ』の特集を組んでいるのを知り、かねてから当店でも海外向けに日本のマンガやアニメの関連商品を取り扱おうと思っていたので購入を決意。しかし書店では見つからず結局楽天で取り寄せました。(JALの国際線の機内には置いてあるそうです)

(余談ですが、楽天ブックスは今最寄りのファミリーマートで受け取るようにすると期間限定で1500円以下の購入でも送料無料になります。そのほかポイント還元も魅力ですね。Amazonがんばれ!)

海外で依然としてメジャーなヒットを飛ばすのは、主に「サムライ」や「着物」、「忍者」や「Jホラー(妖怪、仏教、霊媒師)」といった日本を連想するキーワードが散りばめられている作品が多いようです。
具体的な作品では「ドラゴンボール」や「ポケモン」「セーラームーン」、近年では「NARUTO-ナルト-」「ONE PIECE(ワンピース)」などが人気です。これらはYouTubeでも定期的に"海外版"がアップされてますね。

ただ興味深いのは、アメリカの2007年4月の新刊売り上げで少女マンガの「フルーツ・バスケット」が「NARUTO-ナルト-」を抜いているんです。この少女マンガというジャンル、女性が女性を描くというスタイルは日本独特だそうで、それが特にあちらの若い女性には新鮮に感じるらしく今ブームになりつつあるようです。

アジアでは「ドラえもん」「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」といった辺りが人気だそうですが、逆に欧米では目立ったヒットにはなっていません。わかる様な気がしますね。ただし、何故だかオランダやスペインでは「しんちゃん」は人気があるようです。まあ、あの同じくらい下品なセンス(失礼!)の「スポンジ・ボブ」が人気あるらしいですから(笑)

あと、目を引いたのが政界きってのマンガ通で知られる麻生元外相の特別対談でした。アメリカ留学中にはなんと毎週船便でマガジンやサンデーを送ってもらっていたそうです。それにこの方雑読なんですよ。少年、青年マンガはもちろん少女マンガにも精通していて、氏の相当なマニアぶりがうかがえました。

今日本のアニメやマンガをきっかけに、日本文化や日本語を学びたいという海外の若者が増えています。
法律的にも倫理的にも特にアメリカは日本よりも厳しいため、マンガやアニメ、ゲームに関しては暴力的やセクシャルな表現がかなりカット、もしくは編纂されています。そのため海外のコアなファンはオリジナルを求めて日本語版を手に入れたがるそうです。
ということで、あちこちにビジネスチャンスが転がっているんです。

麻生氏によると、いま日本語の普及に貢献しているのはマンガと、もうひとつはテレビゲームの攻略本なんだそうです。
子供達がテレビゲームの世界で英雄になろうと思ったら、他の子よりも早く日本語で攻略本を読まないと勝てない。だから子供でも妙な漢字が読めたり書けたりするそうです。
こんなことを考察したり、また外務省に国際漫画賞を設立させたりする政治家はこの人ぐらいでしょう(笑)

自分としては海外のマンガ・アニメ市場のマーケッティング調査が購入目的だったので、もっと各国ごとのジャンルの趣向性や現在の最新のヒットタイトルの情報を期待してたんですが…
まあ麻生氏の意外な人となりが垣間見れたのが収穫だったかな(^^♪
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